Let’s Start Reve’s 3月10日放送では、「長野GaRons戦」を放送いたしました!
ラジオで話されたことのふりかえりを書いていますので、ぜひ、お楽しみください!!
◯試合後インタビュー
●3月8日 (3-2 Reve’s栃木勝利)
・横山選手インタビュー
「今日は曾根選手がスタメンだったかと思います。そこから途中交代で入られたかと思いますが、どういうところを意識してコートに入られましたか?」
横山選手
→「んー、まぁいつも試合やる時、曾根選手がスタメンで僕控えという形でオポジットは回っているんですけど、まぁ河野監督からも僕が最後の砦だと言われているんで、僕が得点源になれなかったりすると多分、コロッと負けてしまうのかなぁと。自分もその責任感をしっかり持って今日は試合臨んで、まぁ今日はしっかりその役目が果たせたのかなと思います」
・奥村選手インタビュー
「今回フルセットの末、勝利されたかと思いますが、最大の勝因はどこになりますか?」
奥村選手
→「もう横山選手ですね笑。代わりで入ってきて、あんだけ活躍してくれて。でやっぱライト側が通るとこっちのミドルブロッカーやサイドの選手もブロックが割れてくるんで決まりやすくなる。けど今日の1, 2セットそこが通らなかったということでブロックがすごいこっち (センター側) 側に来ていてやっぱ止められる場面も多かったし、決め切れずに相手に切り返されるという場面が多かったので、そこが横山選手が入って回るようになって、相手のブロックが分散してどっからでもアタックが決まる状態になったからこそ勝てたっていうのもあると思います」
・河野監督インタビュー
「今日、戦術的な戦いもあったというお話もありましたが、今日、第一セット・第二セットを先に連取されてしまってっていうそういう展開だったかと思います。そこから第三セットへ行くにあたって、
こうReve’s側が変えていったところはあるんですか?」
河野監督
→「1セット、2セットはやっぱりこう真ん中を通そう通そうとしたんですよね。十文字だったり奥村だったり。この辺を通そうと戦術をとっていたんですけど、そこがGaronsさんの方のブロックにはめられてしまったような状況だったので、とっと横山選手を入れてライトサイドの攻撃を厚くしようと。
で、ライトを通すことによってそのブロックを分散させることが目的だったんですけれども、横山さんが本当に期待に応えてくれて笑」
●3月9日 (3-0 Reve’s栃木勝利)
・櫻井選手インタビュー
「昨日の試合と比べてReve’sのアタックが非常に通っていたように思うのですが、そこは昨日からなにか変えた点はあったんですか?」
櫻井選手
→「まぁ、そうですね、昨日から7番の横山選手があたっているということで、セッターの藤巻選手もそれが分かってトスを回していたんじゃないかと思います。(今週末の横山選手は) 無双していましたね笑。見ての通り。自分自身も非常に調子は良かったんですけど全て横山選手に持っていかれました。」
・河野監督インタビュー
「今、現在V.LEAGUE MEN EAST 5位にいると思います。ただ、3位、4位、5位が非常に混戦状態になっていると思いますが率直に今の状況はどのように考えられていますか?」
河野監督
→「んー。まぁあのリーグ始まる頃の予想にだいぶ近づいてきたのかなと、順位的には、思います。ただまぁここからあと4戦、この終盤って疲労も溜まってきますし、なかなかいいパフォーマンスが出にくい時期にはなっては来ているんですけどまぁ選手たちには今日も言ったんですけど、まぁ疲れの抜き方をしっかり考えてもらっていい休養をとってもらって次の試合に向けてのいい準備をしていくという流れになると思いますね」